良い物件を買えずにもう半年?実はあなたの不動産探しは間違っていたんです!
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不動産(土地や戸建)をお探しの方にとって、現在の不動産事情はズバリ
「欲しい不動産が見つからない」
状況なのです!!
2つの観点よりその理由を解明
まずは皆様になじみの深い「需要」からお話します。「需要」とはニーズのことです。この記事をご覧の多くの方が土地や戸建といった不動産をお探しだと思います。近年皆様のような「不動産を求めている人」が急増しており、埼玉や神奈川・千葉の都心3県はこの傾向が顕者に見られます。
近年、地方から都心への人口流入が再び増加している様子を右のグラフでご覧ください。これは通勤や通学のために東京、そしてその周辺の県(埼玉・神奈川・千葉など)に住みたいという人が絶えないからです。
核家族の増加による世帯数の急増も理由として挙げることができます。日本の全世帯のうち、核家族世帯はその約60%を占めているといわれています。その中でも埼玉県は全国平均を上回る62.3%が核家族で、全国トップクラスの核家族率です。
前述したように、需要は不動産を求めている皆様のことでした。対して、供給は「不動産」そのものです。需要は増える一方ですが、供給は年々減少の傾向にあります。
約20年前に不動産バブルがありました。その当時、不動産の価格が大変高騰していたことは皆様ご存知と思います。その頃と比較すると、現在の不動産の地価は当時の約2分の1に下がっています。この不動産バブルのころに物件を購入した人が現在になって物件を売りに出そうと考えたとき、「今物件を売ってしまったら損ではないか?」と思ってしまい、売りを控える傾向にあります。
実際、売りに出された戸建物件(新築・中古)・土地について、
・物件価格:減少(3年連続)
・物件数:減少(2年連続)
という統計も出ています。(2010年 東日本不動産流通機構発表)
2つの観点より、現在の不動産事情は
観点1 需要(不動産をお探しの方)の激増
観点2 供給(不動産の数)の減少
「物件を求めている人が増加している」のに「売り出される物件は減少している」。
現在の不動産市場は需要過多なのです
あなたが希望通りの物件をなかなか見つけられないのはこれが理由なのです。
だからこそ未公開物件
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